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研究助成金
研究助成金 公募研究テーマ
「疾患の解明と画期的治療法の開発に資する研究」
研究助成金 申請者数・受領者数・交付金額
申請者数 | 受領者数 | 交付金額(1件:200万円) |
1,155名 | 80名 | 1億6,000万円 |
研究助成金受領者一覧
(50音順・敬称略)
氏名 | 所属機関(※) | 研究テーマ |
相澤 秀紀 | 広島大学 医系科学研究科 | 繰り返しストレスによるうつ病様行動異常の発現機構 |
赤羽 しおり | 京都産業大学 生命科学部 | 低酸素環境に着目したミトコンドリア品質制御の解明 |
池之上 達哉 | 東京大学 理学系研究科 | 液-液相分離制御による神経変性疾患の新規創薬戦略 |
石橋 公二朗 | 金沢大学 がん進展制御研究所 | 細胞間DNA輸送による新規細胞死誘導機構の解析 |
板橋 耕太 | 国立がん研究センター 先端医療開発センター | 制御性T細胞に着目した肺がんの新規免疫療法の開発 |
一條 遼 | 京都大学 医生物学研究所 | 未知の組織fasciaの幹細胞リモート制御機構の解明 |
伊藤 智哉 | 九州大学 大学院薬学研究院 | マクロファージ・バリア機能を高める癒着防止剤の構築 |
伊藤 美智子 | 東京医科大学 医学部 | 細胞死が駆動する組織線維化の分子機構解明 |
今西 貴之 | 北里大学 医学部医学科 | T細胞の老化の抑制が生体に及ぼす影響とその分⼦基盤 |
内原 脩貴 | 慶應義塾大学 薬学部 | DNA損傷による翻訳領域変化を介した抗原産生の解明 |
浦木 隆太 | 国立国際医療研究センター 国際ウイルス感染症研究センター |
ストレスが呼吸器ウイルス感染制御に及ぼす影響の解析 |
遠藤 瑞己 | 東京大学 大学院理学系研究科 | 超音波の局所加熱現象による熱遺伝学的細胞改変技術 |
生長 幸之助 | 産業技術総合研究所 触媒化学融合研究センター | 主鎖変換化学が拓くタンパク質安定化の新戦略 |
大石 裕晃 | 九州大学 生体防御医学研究所 附属高深度オミクスサイエンスセンター |
エピゲノム交差による環境場を標的とした転写操作 |
大崎 芳典 | 筑波大学 医学医療系 | 甲状腺organoidでのヨードエスケープのメカニズム解明 |
大嶋 篤典 | 名古屋大学 細胞生理学研究センター | 培養細胞に形成される細胞間結合チャネルの構造研究 |
小笠原 慎治 | 信州大学 理学部 | 汎用性の高い画期的なウイルス療法の開発 |
岡林 佑典 | 東京慈恵会医科大学 医学部医学科 | 空間的プロテオミクスを用いたIgA腎症の分子病態解明 |
荻原 秀明 | 国立がん研究センター 研究所 | 複数因子同時阻害法を用いた難治性胃がんの治療法開発 |
小沢 洋子 | 藤田医科大学 医学部 | 加齢黄斑変性における間葉系幹細胞の病態形成 |
小田 ちぐさ | 筑波大学 医学医療系 | 死細胞貪食の亢進による心・腎不全治療への挑戦 |
小野 大輔 | 名古屋大学 環境医学研究所 | 睡眠覚醒調節と精神疾患が関連する新規分子の同定 |
勝海 悟郎 | 順天堂大学 医学部 | 老化細胞免疫チェックポイント因子の機能解明と介入 |
神元 健児 | 大阪大学 微生物病研究所 | 予測モデルによる細胞医療の基盤技術開発 |
川越 聡一郎 | 徳島大学 先端酵素学研究所 | アロステリー創薬のためのプロトマー識別NMR法開発 |
姜 秀辰 | 大阪大学 免疫学フロンティア研究センター | 脂肪滴動態制御によるアレルギー性疾患の病態解析 |
北村 洋平 | 慶應義塾大学 医学部医学科 | 固形癌の癌性髄膜炎に対する幹細胞治療の構築 |
久保田 翔 | 岡山大学 学術研究院医歯薬学域(薬学系) | 炎症ストレス制御による難治性神経変性疾患治療開発 |
呉羽 拓 | 東京大学 大学院医学系研究科 | RNA安定性と翻訳制御が駆動するvmCD8T細胞分化の解明 |
小林 進太郎 | 北海道大学 大学院獣医学研究院 | ウイルスを用いた核と小胞体ダイナミクスの関連の解明 |
小林 洋輝 | 日本大学 医学部 | 糖尿病による臓器を超えた線維化機構の解明 |
小森 里美 | 神戸大学 大学院医学研究科 | 樹状細胞の生存制御の分子基盤解明 |
小山 正平 | 国立がん研究センター 研究所 | Radiomics に基づく腫瘍微小環境の免疫解析基盤の樹立 |
齋藤 諒 | 理化学研究所 開拓研究本部 | 真核生物性のCRISPR-Cas様酵素を用いたプライム編集 |
阪口 義彦 | 徳島文理大学 薬学部薬学科 | 肝疾患進展を予測するファージマーカーの探索 |
坂本 雅行 | 京都大学 大学院生命科学研究科 | 眼窩前頭皮質における多感覚情報処理メカニズムの解明 |
佐藤 伸一 | 東北大学 学際科学フロンティア研究所 | 光駆動近接標識による細胞内タンパク質間相互作用解明 |
鈴木 顕 | 東京大学 大学院医学系研究科 | 2型糖尿病と悪性腫瘍の因果関係の解明 |
曽宮 正晴 | 大阪大学 産業科学研究所 | タンパク質設計による新規ウイルス様ベクターの開発 |
高橋 悠太 | 熊本大学 国際先端医学研究機構 | 疾患関連エピジェネティック情報の世代間継承 |
髙濵 充寛 | 大阪大学 大学院薬学研究科 | 敗血症の新規治療法開発の基盤構築 |
竹下 勝 | 慶應義塾大学 医学部 | 自己免疫疾患の自己免疫応答に関わる分子標的の同定 |
田中 美和 | 公益財団法人 がん研究会 がん研究所 | 細胞内小胞輸送を介したがん微小環境の制御 |
千見寺 貴子 | 北海道大学 保健科学研究院 | 関節リウマチ病態を形成する老化細胞の同定と治療応用 |
千葉 杏子 | 東北大学 学際科学フロンティア研究所 | ALSにおけるKIF5A凝集形成と神経細胞死のメカニズム |
塚野 千尋 | 京都大学 大学院農学研究科 | 複雑縮環トリテルペノイドの網羅的全合成と活性評価 |
土谷 正樹 | 静岡県立大学 薬学部 | 膜リン脂質を制御するための細胞培養技術基盤の開発 |
角田 毅 | 北海道大学 工学系研究院 | 特殊核酸天然物の開拓と生合成工学への基盤形成 |
内藤 真依子 | 大阪大学 大学院医学系研究科 | 免疫学的機序に準じた肺NTM症新規治療戦略の開発 |
長友 優典 | 北海道大学 大学院薬学研究院 | C(sp3)-C(sp2)ハイブリッド天然物合成の革新と展開 |
中村 治子 | 横浜市立大学 医学部医学科 | iPS細胞を用いた非翻訳領域リピート病の病態解明 |
難波 大輔 | 鳥取大学 医学部医学科 | 環境温度変化による表皮恒常性破綻メカニズムの解明 |
西村 多喜 | 大阪大学 蛋白質研究所 | 人工脂質プローブがPIPs特異性を示す分子機構の解明 |
丹羽 節 | 九州大学 大学院薬学研究院 | 天然物の低極性部位精密変換による多様化戦略 |
東島 佳毅 | 宮崎大学 テニュアトラック推進室 | エンハンサーを理解して、血管新生を紐解く |
福井 一 | 徳島大学 先端酵素学研究所 | 血流がもたらす力-熱応答による心臓管腔形成機構 |
藤田 和歌子 | 順天堂大学 薬学部 | モルヒネの副作用回避を目指したRTP4阻害分子の探索 |
細木 聡 | 神戸市立医療センター中央市民病院 | レカネマブ投与下のARIA予測バイオマーカーの開発 |
堀 亜紀 | 金沢大学 医薬保健研究域薬学系 | 腸内細菌がメスの寿命に与える影響の解明 |
前川 知樹 | 新潟大学 大学院医歯学総合研究科 | 老化幹細胞の排除メカニズム解明と疾患治療応用 |
牧野 浩史 | 慶應義塾大学 医学部・医学研究科 | アルツハイマー型認知症の機能的結合破綻と認知障害 |
松本 翔太 | 東京大学 定量生命科学研究所 | 核内タンパク質可視化技術による色素性乾皮症の解明 |
松本 知訓 | 大阪大学 大学院生命機能研究科 | プロテオダイナミクスに着目した多倍体癌治療の開発 |
丸山 和晃 | 三重大学 大学院医学系研究科 | リンパ管を標的とした革新的悪性腫瘍治療の開発 |
宮本 佑 | 大阪大学 免疫学フロンティア研究センター | マクロファージ機能制御による炎症病態の克服 |
向山 順子 | 東京大学 医科学研究所 | 腸管免疫の慢性賦活化による新規大腸癌発癌機構の解明 |
茂木 文夫 | 北海道大学 遺伝子病制御研究所 | 力学作用が制御する卵子の形成と品質管理 |
本村 泰隆 | 東京理科大学 研究推進機構生命医科学研究所 | 病原性IgE産生機序の解明 |
森井 真理子 | 岡山大学 ヘルスシステム統合科学研究科 | 自己抗体プロファイルと自己免疫疾患個別化医療の実現 |
森下 英晃 | 九州大学 大学院医学研究院 | 大規模オルガネラ分解現象の制御機構、意義の解明 |
薬師寺 文華 | 長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 | 化合物によるヒストンメチル化酵素複合体の機能制御 |
柳井 秀元 | 東京大学 先端科学技術研究センター | 微小環境ラベル法を用いた腫瘍免疫抑制機構の解明 |
Jeppsson Kristian | 東京大学 定量生命科学研究所 | Smc5/6複合体の細胞機能の解明 |
山口 憲孝 | 千葉大学 大学院薬学研究院 | 胸腺オートファジーの制御によるがん免疫強化法の開発 |
山本(日野) 美紀 | 立教大学 理学部生命理学科 | 哺乳動物における一様な核ラミナ構造の形成メカニズム |
湯川 将之 | 愛媛大学 大学院医農融合公衆衛生学環 | 細胞表面DNAの新規オミックス解析:疾患診断への応用 |
Lim Kee Siang | 金沢大学 ナノ生命科学研究所 | 高速AFMで乳がん細胞外小胞のPD-L1と免疫抵抗性を解析 |
劉 孟佳 | 熊本大学 国際先端医学研究機構 | 心筋線維化誘導マクロファージの細胞起源の解明 |
和多 和宏 | 北海道大学 理学研究院 | ソングバードを用いた吃音発症の神経ゲノム基盤の解明 |
渡邉 美佳 | 北海道大学 北海道大学病院 | 皮膚疾患を司るストレス応答性上皮幹細胞記憶の解明 |
※2025年1月1日時点
ステップアップ研究助成
研究助成金 申請者数・受領者数・交付金額
申請者数 | 受領者数 | 交付金額 1件:400万円 |
59名 | 10名 | 総額4,000万円 |
ステップアップ研究助成受領者一覧
(50音順・敬称略)
氏名 | 所属機関(※) | 交付額 (万円) |
研究テーマ | ||
岡本 一男 | 金沢大学 がん進展制御研究所 | 400 |
骨転移巣における免疫-間葉系細胞クロストークの解明 | ||
小松 紀子 | 東京科学大学 総合研究院 難治疾患研究所 | 400 |
関節リウマチの発症機構の解明と新規治療法の開発 | ||
清水 逸平 | 国立循環器病研究センター 研究所 | 400 |
心拍リズム不整による恒常性破綻機構の解明 | ||
高橋 重成 | 京都大学 工学研究科 | 400 |
がん酸化ストレス防御機構の解明 | ||
千原 崇裕 | 広島大学 大学院統合生命科学研究科 | 400 |
ALS8膜タンパク質のトポロジー変換機構の理解と制御 | ||
冨樫 庸介 | 岡山大学 学術研究院医歯薬学域 | 400 |
腫瘍微小環境の代謝エピゲノム異常・分化制御の解明 | ||
乗本 裕明 | 名古屋大学 理学研究科 | 400 |
アショフの法則の神経機構解明への挑戦 | ||
深田 宗一朗 | 大阪大学 薬学研究科 | 400 |
筋幹細胞増幅技術による全身性筋疾患治療法の確立 | ||
美多 剛 | 北海道大学 化学反応創成研究拠点(WPI-ICReDD) | 400 |
計算化学との異分野融合で切り拓く創薬資源 | ||
三好 知一郎 | 理化学研究所 生命医科学研究センター | 400 |
トランスポゾンによるゲノム不安定化機構の解明 |
※2025年1月1日時点