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2010年度
2009年度
2008年度
2007年度
2006年度
2011年度
研究助成金
研究助成金 公募研究テーマ
「疾患の解明と画期的治療法の開発に関する研究」
研究助成金 申請者数・受領者数・交付金額
申請者数 | 受領者数 | 交付金額 (1件:100万円) |
673名 | 67名 | 6,700万円 |
研究助成金受領者一覧
(50音順・敬称略)
氏名 | 所属機関(交付時) | 研究テーマ |
あげた いしはら 上田(石原) なつみ 奈津実 |
名古屋大学大学院 理学研究科 細胞制御学グループ |
神経突起伸展におけるセプチンと微小管翻訳後修飾 |
いはら しんじ 伊原 伸治 |
国立遺伝学研究所 構造遺伝学研究センター 多細胞構築研究室 |
基底膜の穴のサイズに破綻をきたした変異体の確立 |
いむら あきひろ 伊村 明浩 |
先端医療振興財団 先端医療センター 医薬品開発研究グループ |
副甲状腺におけるANPEP分子の役割の解明 |
いわわき たかお 岩脇 隆夫 |
群馬大学 先端科学研究指導者育成ユニット 岩脇研究室 |
膵β細胞における小胞体ストレス応答分子の機能解析 |
うぇい ふぁんいぇん 魏 范研 |
熊本大学大学院 生命科学研究部 分子生理学 | 一塩基多型による2型糖尿病発症メカニズムの研究 |
うえはら たかし 上原 孝 |
岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 薬効解析学分野 | 生体内ガスによる酵素活性調節と神経細胞死との連関 |
えぐち じゅん 江口 潤 |
岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 腎・免疫・内分泌代謝内科学 |
メタボリック症候群における慢性炎症の分子機構の解明 |
おおつか もとゆき 大塚 基之 |
東京大学 医学部 消化器内科 | 非機能性反復配列RNAが惹起する癌と間質相互作用 |
おかもと かずお 岡本 一男 |
東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 分子情報伝達学分野 |
感染症リスクを低減できる自己免疫疾患治療法の確立 |
おざき こういち 尾崎 浩一 |
理化学研究所 ゲノム医科学研究センター 循環器疾患研究チーム |
閉塞性動脈硬化症感受性遺伝子の同定と機能解析 |
かわさき よしひろ 川崎 善博 |
東京大学 分子細胞生物学研究所 癌幹細胞制御研究分野 |
癌発症におけるc-Myc標的ncRNAの機能解析 |
かわむら てるひさ 川村 晃久 |
京都大学 学際融合教育研究推進センター 生命科学系キャリアパス形成ユニット |
Wnt経路を制御するキメラ受容体による心筋再生療法 |
きたがわ だいじゅ 北川 大樹 |
国立遺伝学研究所 新分野創造センター 中心体生物学研究室 |
中心小体複製の分子機構における普遍的原理の解明 |
きど よしあき 木戸 良明 |
神戸大学大学院 保健学研究科 病態解析学領域 分析医科学分野 |
Kcnq1遺伝子領域が膵β細胞に及ぼす影響の解析 |
きのした あやえ 木下 彩栄 |
京都大学大学院 医学研究科 人間健康科学系専攻 在宅医療看護学 |
アルツハイマー病に対する環境エンリッチメントの効果 |
くさかべ りえ 日下部 りえ |
神戸大学大学院 理学研究科 生物学専攻 | microRNAによる筋肉発生と再生の制御 |
くにしま むねたか 国嶋 崇隆 |
金沢大学 医薬保健研究域薬学系 生物有機化学研究室 | 薬物標的となる未知タンパク質の高感度検出法の開発 |
くらた しょういちろう 倉田 祥一朗 |
東北大学大学院 薬学研究科 生命機能解析学分野 | 自然免疫を制御する新規シグナル伝達経路の解析 |
くりやま せい 栗山 正 |
秋田大学大学院 医学系研究科 分子生化学講座 | がんと神経堤のEMTによる幹細胞特異化制御の研究 |
くろせ ひとし 黒瀬 等 |
九州大学大学院 薬学研究院 薬効安全性学 | 心筋梗塞時のリモデリングにおけるGRK5の役割 |
こばやし あきら 小林 聡 |
同志社大学大学院 生命医科学研究科 遺伝情報研究室 | Nrf1によるプロテアソーム発現制御機構と神経変性 |
さわ しんいちろう 澤 新一郎 |
国立成育医療研究センター 内科系診療部 免疫科 | 腸管内に存在する自然リンパ球の機能解析 |
しうち てつや 志内 哲也 |
徳島大学大学院 ヘルスバイオサイエンス研究部 統合生理学分野 |
夜食症候群の病態生理学的メカニズムの解明 |
しんくら れいこ 新蔵 礼子 |
長浜バイオ大学 バイオサイエンス学部 遺伝子生命科学コース 生体応答学教室 |
抗体の突然変異障害によって起こる病態の解析 |
すず しんや 鈴 伸也 |
熊本大学 エイズ学研究センター 鈴プロジェクト研究室 |
新規抗エイズ標的としての細胞膜ナノチューブ伸長 |
すずき さわこ 鈴木 佐和子 |
千葉大学大学院 医学研究院 細胞治療内科学 | 癌抑制遺伝子p53の細胞内代謝とエネルギー調節機構 |
すずき しんご 鈴木 辰吾 |
香川大学 医学部 神経機能形態学 | 神経細胞の活動を記録できる人工蛋白質プローブの開発 |
すずき りょう 鈴木 亮 |
東京大学大学院 医学系研究科 糖尿病・代謝内科 | 糖尿病が惹起する脳内脂質代謝異常の解明 |
せぎ にしだ 瀬木(西田) え り 恵里 |
京都大学大学院 薬学研究科 システム創薬科学講座 | うつ病治療におけるセロトニン4型受容体の寄与の解明 |
たかす きよせい 高須 清誠 |
京都大学大学院 薬学研究科 薬品合成化学分野 | 小員環の特性を活用する刺激応答プロドラッグの創製 |
たかだ けんすけ 高田 健介 |
徳島大学 疾患ゲノム研究センター 遺伝子実験施設 | 正の選択を介したT細胞の中枢性トレランス成立機構 |
たなか ともあき 田中 知明 |
千葉大学大学院 医学研究院 細胞治療内科学 | p53転写因子複合体によるエピゲノム制御機構の解明 |
たなか ふじえ 田中 富士枝 |
沖縄科学技術大学院大学 科学技術研究科 | 窒素の特性を生かした有機触媒反応の開発 |
ちゃたに えり 茶谷 絵理 |
神戸大学大学院 理学研究科 有機化学講座 生命分子化学分野 |
アミロイドーシス感染・伝播の分子機構解明と制御 |
つちや けんじ 土屋 賢治 |
浜松医科大学 子どものこころの発達研究センター | 自閉症スペクトラム障害の病態理解と早期発見法開発 |
なかがわ おさむ 中川 修 |
奈良県立医科大学 先端医学研究機構 循環器システム医科学分野 |
新規内皮特異的遺伝子の先天性心血管奇形における意義 |
なかがわ たかし 中川 崇 |
富山大学 先端ライフサイエンス研究拠点 中川研究室 |
NAD代謝関連酵素の老化・老化関連疾患での役割 |
ながつぎ ふみ 永次 史 |
東北大学 多元物質科学研究所 生命機能分子合成化学分野 |
遺伝子発現の化学的制御を目指した方法論の開発 |
なかの ひろやす 中野 裕康 |
順天堂大学大学院 医学研究科 免疫学 | 細胞死に伴う炎症制御のための基盤的研究 |
にしえ わたる 西江 渉 |
北海道大学病院 皮膚科 | 毛髪由来iPS細胞による表皮水疱症の新規治療法開発 |
にしかわ けいぞう 西川 恵三 |
大阪大学 免疫学フロンティア研究センター 細胞動態学 |
破骨細胞のエピジェネティク制御機構の解明 |
のだ のぶお 野田 展生 |
微生物化学研究会 微生物化学研究所 分子構造解析部 |
選択的オートファジーの構造的基盤 |
のむら ただし 野村 真 |
京都府立医科大学大学院 医学研究科 神経発生生物学 | 分子発生学的手法による摂食障害マウスの病態解析 |
はなおか けんじろう 花岡 健二郎 |
東京大学大学院 薬学系研究科 薬品代謝化学教室 | 有機化学的な分子設計による機能性MRI造影剤の創製 |
はなふさ ひろし 花房 洋 |
名古屋大学大学院 理学研究科 生命理学専攻 生体応答論講座 |
CLIP170によるEGFR輸送制御 |
はなやま りきなり 華山 力成 |
大阪大学 免疫学フロンティア研究センター 免疫ネットワーク研究室 |
食細胞による死細胞除去のシグナル伝達機構の解明 |
はら たいち 原 太一 |
群馬大学 生体調節研究所 細胞構造分野 | エンドサイトーシスの分子機構の解明 |
ひびの ひろし 日比野 浩 |
新潟大学大学院 医歯学総合研究科 基礎応用器官生理学分野 (旧 医学部第二生理学教室) |
めまいの病態理解を目指した内耳H+動態の基礎研究 |
ふくい りゅうたろう 福井 竜太郎 |
東京大学 医科学研究所 感染遺伝学分野 | 自然免疫系における相反的な核酸応答制御機構の解明 |
ふじたに よしお 藤谷 与士夫 |
順天堂大学大学院 医学研究科 代謝内分泌内科学 | 亜鉛輸送担体ZnT8の糖尿病発症における役割 |
ふじもと まなぶ 藤本 学 |
金沢大学 医薬保健研究域医学系 皮膚科学 | 制御性B細胞の機能と自己免疫疾患における役割の解明 |
ふなさか たつよし 船坂 龍善 |
金沢大学 フロンティアサイエンス機構 | 核膜孔複合体を介したエピジェネティクス制御機構 |
ほそかわ けんたろう 細川 健太郎 |
慶應義塾大学 医学部 発生・分化生物学 | POT1の増強による造血幹細胞の体外増幅法の開発 |
まえだ れお 前田 礼男 |
東京理科大学 基礎工学部 生物工学科 松野研究室 | 正中線細胞による神経上皮細胞の極性化機構の研究 |
まえざわ あつし 松沢 厚 |
東京大学大学院 薬学系研究科 細胞情報学教室 | 細胞死を特異的に抑制するユビキチン化酵素の同定 |
まつなが こういち 松永 耕一 |
群馬大学 生体調節研究所 遺伝生化学分野 | オートファジーによるインスリン顆粒の品質管理機構 |
まつばら りょうすけ 松原 亮介 |
神戸大学大学院 理学研究科 化学専攻 有機反応化学研究室 |
選択的炭素ー水素結合活性化法の開発と創薬への応用 |
まるやま たつお 丸山 達生 |
神戸大学大学院 工学研究科 応用化学専攻 化学工学講座 |
低分子ゲルによるガン細胞特異的細胞死の誘導 |
みなみかわ のりあき 南川 典昭 |
徳島大学大学院 ヘルスバイオサイエンス研究部(薬学系) 生物有機化学研究室 |
遺伝子変異性疾患の新規治療法開発への挑戦 |
もりおか ゆか 森岡 裕香 |
北海道大学 遺伝子病制御研究所 疾患モデル創成分野 | 理想的な疾患モデル作製に向けたゲノム改変技術の開発 |
もりた ひろゆき 森田 洋行 |
東京大学大学院 薬学系研究科 天然物化学教室 | 創薬シード化合物の創製を指向した改変型酵素の創出 |
やまがた かおる 山形 薫 |
神戸大学大学院 医学研究科 生理学・細胞生物学講座 細胞生理学分野 |
腎線維化におけるWnt5a-Rorシグナルの解析 |
やまざき だいじゅ 山崎 大樹 |
京都大学 学際融合教育研究推進センター 生理化学研究ユニット |
TRIC-Aチャネルの循環器機能異常に関する研究 |
やまもと まさみち 山本 正道 |
群馬大学 先端科学研究指導者育成ユニット 山本正道研究室 |
多段階変異によるヒト類似癌モデルマウスの作出と解析 |
り たおせん 李 桃生 |
長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 幹細胞生物学 |
部分的初期化による組織幹(前駆)細胞の作製 |
わき かよ 脇 嘉代 |
東京大学大学院 医学系研究科 健康空間情報学講座 |
胆汁鬱滞性疾患の肝移植予後と移植免疫の関連性の検討 |
わだ たえこ 和田 妙子 |
自治医科大学 分子病態治療研究センター 幹細胞制御研究部 |
造血幹細胞のゲノム安定性維持と発がん・染色体転座 |
海外留学補助金
海外留学補助金 申請者数・受領者数・交付金額
申請者数 | 受領者数 | 交付金額 1件:200万円 |
123名 | 10名 | 2,000万円 |
海外留学補助金受領者 一覧
(50音順・敬称略)
氏名 | 所属機関(申請時) | 留学先 |
研究テーマ | ||
いまい ひろたか 今井 博貴 |
東京大学 医科学研究所 ウイルス感染分野 | ボルステル研究所 |
マイコバクテリウムアビウムの薬剤耐性の分子機構 | ||
おおくぼ ひとみ 大久保 公美 |
東京大学大学院 医学系研究科 社会予防疫学 | サウサンプトン大学 英国医学研究会議 ライフコース疫学ユニット |
食事由来の総抗酸化能が生活習慣病に及ぼす影響の解明 | ||
さいが ひろゆき 財賀 大行 |
日本予防医学協会 | マックスプランク研究所 |
結核菌による宿主免疫防御機構回避メカニズムの解析 | ||
すずき れい 鈴木 玲 |
福島県立医科大学 医学部 消化器・リウマチ膠原病内科学講座 |
テキサス州立大学MDアンダーソンがんセンター |
膵癌に対する薬物送達システムを用いた治療法の確立 | ||
せんじゅう ようすけ 千住 洋介 |
東京大学 分子細胞生物学研究所 細胞形態研究分野 | ヘルシンキ大学 |
I-BARドメインタンパク質MIMの分子機構の解明 | ||
たけうち ひろよし 竹内 啓善 |
慶應義塾大学大学院 医学研究科 博士課程 精神・神経科学教室 |
トロント大学 嗜癖およびメンタルヘルス研究所 |
抗精神病薬の効果と副作用についての臨床研究 | ||
はせがわ だいすけ 長谷川 大輔 |
聖マリアンナ医科大学 医学部 医学科 消化器肝臓内科学 |
マウントサイナイ医科大学 肝臓病センター |
肝線維化病態における小胞体ストレスの関与の意義 | ||
はなぞの げん 花園 元 |
理化学研究所 脳科学研究センター 脳統合研究チーム | グラスゴーカレドニアン大学 |
RPGR変異による網膜色素変性症の機能特性評価 | ||
まつうら ゆか 松浦 由佳 |
恒聖会 大塚ブレストケアクリニック 放射線科 | スタンフォード大学 医学部 |
循環器領域における幹細胞治療に対するMRI評価 | ||
もりい だいいち 森井 大一 |
大阪大学 医学部附属病院 感染制御部 | エモリー大学 ロリンス公衆衛生大学院 |
米国における医療制度改革の研究 |